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2005年7月11日 (月)

訳者の違い

「北村薫・ミステリ十二か月」の続きです。
紹介のあった「アガサ・クリスティ」の本が気になって「アマゾン」で検索したらいろんな出版社から出ていることが判明。
取り敢えず子供向けは除外しても数が半端でないです。同じ出版社からだって訳者違いで二種類出ているのもある始末。
そうか、翻訳物って作者が書いたものをそのまま読んでいるわけじゃないのだ!……当たり前のことに今日気づいた間抜けな私。
全ての訳者のを読もうってほどのこだわりはないんですけどねぇ。
でも、振り返ってみたら、好きになれない言い回しの本ってありましたね。ああいうのは原作者のせいじゃなくて訳者に原因があったのかも?
ふーむ、読書も奥が深いんだなあ。……って、「今更何を言っているんだか」ですね(^^;
で、アガサ・クリスティはどこの出版社の誰の訳で読むんだ?……選択が面倒くさくなってしまいました(^^;

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コメント

クリスティ全作品読んだ私だけれど
訳者の違いは特に気にならなかったな、とチョット本箱を眺めた
早川ミリテリー・ポケット文庫、創元社などなど
出版社で変わるのかなと眺めたら
短編集のセット以外まさに全部違う訳者と言って良いんですね(驚!)
その割りに気にならないのは、
自分の同じ本は読み返しても他の訳者のまでは読まないからかも・・

私が何かの本で気になるのは、会話の多い本ですね 
映画の吹き替えが前後編で変わってしまったような・・・(^^;

投稿: えみ丸 | 2005年7月12日 (火) 13:15

えみ丸さん、こんばんは。
そっか、訳者ってそんなに気にならないですか。
それじゃ、どの本で読もうかな?
ハヤカワのクリスティー文庫全100巻というのに惹かれるんですけど、100巻読むのはなあ……(^^;

投稿: トラベエ | 2005年7月12日 (火) 18:27

クリスティーには駄目作品はないと言われますが
あれだけあると訳者よりは作品の質のほうが気になります(笑)
今では時代が合わないような気のするものもありますが、
全体的に前半の作品が良いですね

図書館にあるもの、借りて読むなんていうのは?

投稿: えみ丸 | 2005年7月12日 (火) 21:12

クリスティは、わたしも好きです。個人的にはハヤカワミステリー、中村妙子さんが結構好きでしたが、これは思い込みかも。

クリスティの作品で、ミステリーでない小説がいくつかありますが、ミステリーに比べると、不器用なかたい感じが、面白いですね。まるで、文学少女が書いた作品みたいで。【春にして君を離れ】という作品が、印象に残っているけど、わけがわからない・・との評も。この小説の中の、あるシーンが、私は忘れられないのです。

投稿: ぴとこ | 2005年7月12日 (火) 22:24

みなさん、読書家なんですねぇ(^^)
何を隠そう、私はクリスティ作品は「そして誰もいなくなった」(でしたっけ?)を読んだだけなのです(^^;
ミステリ外の作品までご紹介いただいては……代表作数点くらいは読まないと格好がつかないですね(^^)

ところでこの人はイギリス人?
英国ものではディック・フランシスの競馬シリーズを結構読みました。
本格もの?ではコリン・デクスターの初期作品にビックリした記憶有り(ストーリーは忘却の彼方)
あとP・D・ジェイムスの重厚とした語り口に半分辟易しながらも「オオッ、イギリスっぽいぞ!(勝手な思い込みです)」と読み通した(内容は全く記憶なし、数冊頑張ったけどその後は続かなかった)不思議な読書時間とか思い出されます。

それにしてもストーリーを見事に忘れていますねぇ。
ミステリって読んでる瞬間が一番楽しいのかな?……記憶力減退の言い訳(^^;

投稿: トラベエ | 2005年7月13日 (水) 10:16

やや、P・D・ジェームスが出てきては書き込んじゃうな~
私はクリスティ亡くなってからはこの人で、ほとんど読んでいるの(笑)
クリスティもこの人も、イギリス人ってイギリス人の感覚や社会や書くのが上手いのかな?
ディック・フランシスは競馬知らないからかな、一冊も手を出したことがないの

活字を追っていることが楽しい時間ですね
私が見事にストーリを忘れるのは映画です
楽しかったとかキレイだったとかしか憶えていないの

>ぴとこさん
春にして君を離れは、たった一冊クリスティの普通の本で読んだものです
忘れられないのは、最後のシーンの柵にもたれて二人たたずんでいる所かな?

投稿: えみ丸 | 2005年7月13日 (水) 13:35

このテーマ、またまた引っ張ってごめんなさい。でも、ちょっと沈黙できない~

ディック・フランシス・・私も一時、夢中になってしまって。
あの、感情を表に出さない主人公たちが、結構好きで。
P.D.ジェームズは、数少ない女性探偵の分が好きです。
イギリスものが、実はものすごく好きなのです。

★えみ丸さん。そう!そうなのです。今でも胸がきゅんとなる。

投稿: ぴとこ | 2005年7月13日 (水) 19:40

あらあら、思わぬ展開(^^)
じゃ、ディック・フランシスについて書いてしまおう。
これはですねぇ、競馬ファンとは関係ないかも?
フランシスの作品は競馬への興味はなくても充分楽しめます。だって私は馬券買ったことないんだもの(^^;
ジャンルで言うと冒険小説って言うのかな?
この手の小説は、結構、ストーリーを覚えています。
ただ、フランシスの作品はタイトルを漢字二文字に限定しているので、タイトルだけではストーリーが思い出せないのが歯痒いです。
私は初期の作品が好き。
むかしむかしの子供の頃、こんな感じの物語が雑誌の付録にあったような……このワクワクドキドキ感が堪らないです。なんだか懐かしい気持にもなるんです。
ご無沙汰のフランシスも読みたくなってしまったなあ。これは忙しいぞ(^^)

投稿: トラベエ | 2005年7月13日 (水) 20:02

しつこくなりますが、
訳者の違いのことが気になり私のHP友だちに
クリスティの戯曲を訳している人がいるのでたずねてみました

大いに違うようなので参考に画像掲示板読んでみてください

http://sakainch.at.infoseek.co.jp/index-6.html

投稿: えみ丸 | 2005年7月15日 (金) 15:33

えみ丸さんには翻訳者のお友達もいるんですね。世間が広いなあ(^^)
ちょっと覗かせていただきました。
「なめらかな日本語」……そう、それで読みたいです。
ギアチェンジの下手な人の車に乗せられたときのようなカックン、カックンした読み心地だと目的地に着く前に放り投げちゃうんですよ。
私がミステリのストーリーを覚えていないのは情景が浮かんでこない日本語を読み飛ばしちゃって伏線を読んでいないせいもあるのかな?
いや、国内ミステリでも記憶がないのが多いから、やっぱり、違うかな(^^;

投稿: トラベエ | 2005年7月15日 (金) 17:08

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