« 春の数えかた | トップページ | 訳者の違い »

2005年7月 9日 (土)

古典

昨日、図書館から借りてきた「北村薫・ミステリ十二か月」をパラパラやっているのですが、【しばらく前から、読む本は古典中心になっています。新刊書は、原則として世評が定まってから、開くようにしています。 《後、何冊ぐらい本が読めるか》 と考えたら、自然とそうなってしまうのです。】とありました。
そうか、本職でも(本職だから?)古典なんだ。
私のは暇つぶし読書だから、ハズレがあってもそれほどの損失はないけれど、これと睨んだ目利きの案内に従った方が良いかもしれないなあ。

《後、何冊ぐらい本が読めるか》……うーん、読書に限ったことではないですが、何気なくやっていることも永遠に出来るわけではないんですよね。時間は有限なんだよなあ。
串田孫一さん、エド・マクベインさんの訃報記事に時の流れを感じる曇天の朝です。合掌。

|

« 春の数えかた | トップページ | 訳者の違い »

コメント

串田孫一さんのこと、私も懐かしく思い出していました
長いこと忘れていた人ですが、懐かしく思う一緒の世代なのね

投稿: えみ丸 | 2005年7月 9日 (土) 21:08

えみ丸さん、こんばんは。
正直言いますと串田孫一さんのことはそれほど知らないのです。
「山のパンセ」をちょっと読んだくらいかな。
ただ、妻が若い頃に買ったらしい「山のABC」編集尾崎喜八・深田久弥・串田孫一・畦地梅太郎・内田耕作の三部作が本棚の奥にあって、そこでの串田さんの独特の文、絵が心に残っています。
また、引っ張り出してみようかな。
文庫本しか買えない私にとってあれは贅沢な本であります。

投稿: トラベエ | 2005年7月 9日 (土) 21:44

おはようございます。

ミステリー、とくに海外ミステリーが好きな私としては(特に古典)ちょっと、その本を覗いてみたくなってきました。ゆっくりと読んでいくのによさそうですね。

串田孫一氏の本、【思索と行為】という古い本を一冊持っています。すっきりした装丁は自身のデザインだということで、本の大きさといい、とても気持ちのいい本です。・・が、内容をぺらぺらめくってみたら、初対面の様な。確かに読んだはずなのに・・・

投稿: ぴとこ | 2005年7月10日 (日) 09:05

ぴとこさん、こんにちは。

> ゆっくりと読んでいくのによさそうですね。

この手の本がお好きな人には「ゆっくり」の余裕はないかも?(^^)

新聞連載の本の紹介が第1部、第2部が挿絵作家との対談、第3部が第1部でのお薦め本背景談、第4部が有栖川氏との対談で構成されています。

児童書からはじまって海外本格もの、日本ものetc.の紹介……クリスティやクイーンをお薦めの一冊だけで素通りできるとも思えないし……はまったら危ないかも?(^^)

ついでに? 北村薫だって読まなきゃならんし……忙しいですぞ(^^)

投稿: トラベエ | 2005年7月10日 (日) 10:39

トラベエさん
私は串田孫一さんを一冊の本で読んだことはないの(^^;

海外ミステリーに夢中になっていた時期があります
ミステリーって、味わうと言う余裕なく次々に読みたくなるのね・・
クリスティやアイリッシュなど、探しまくって読み尽くしました(笑)
私は、気になるとその人の本全部読みたくなります

投稿: えみ丸 | 2005年7月10日 (日) 14:26

えみ丸さん、こんにちは。
クリスティ、アイリッシュ……何冊かは読んだんですけど、全て忘却の彼方(^^;
再読したらどう感じるのでしょうね?
でも、クリスティの全冊読破の気力は私にはもうないだろうなあ?(^^;

投稿: トラベエ | 2005年7月10日 (日) 15:43

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 古典:

« 春の数えかた | トップページ | 訳者の違い »