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2005年11月10日 (木)

心意気

4087474526闇の花道―天切り松 闇がたり〈第1巻〉
浅田 次郎
集英社 2002-06

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「山本一力・あかね空」でちょっと「腑に落ちないぞ」発言をした後、「浅田次郎・天切り松 闇がたり 第一巻…闇の花道」(集英社文庫)を読みました。

2005年11月10日現在、私はこちらの方が好み。(私の好みなんて毎日コロコロ変わるので日にちを書いておきます^^;)

エンタテイメントの王道、「ここで泣かせろ」って個所で期待に違わず頑張ってくれる浅田さんが好きです。

解説で降旗康男氏が「心意気の熱さ」について書いています。……ふーん、なるほどなあ。

キチッと型にはまった文体、話の先は読めていてもズンズン引き込まれるその筆力、文体に「華」があるなあ。
さ、第二巻に行ってみようか……でも、次は隆慶一郎氏が待っているんだな。しばし、寄り道。

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コメント

昨日こんな所へ行ったらhttp://star.ap.teacup.com/aoisora/314.html
こんな募集を見つけてトラベエさんのこと思い出しました(^^)

「平成17年度さいたま文学館特別講演会」浅田次郎~私の小説作法」
http://www.kyouiku.spec.ed.jp/contents/news_sorce/n05101404.html

投稿: えみ丸 | 2005年11月13日 (日) 21:12

えみ丸さん、こんばんは。
浅田次郎氏の講演会ですか。ご紹介、ありがとうございます。
近くでお顔やお声を見たり聞いたりするとオーラを感じるのかな?
でもなぁ、以前、結構好きだった作家の講演会に行って、それ以来、その作家の本を一切読まなくなったって経験もあるのです(^^;
浅田氏にその危険を感じるわけじゃないのですが、その時は作家って「活字で勝負だよなぁ」って感じたのでありました(^^;
講演会、前橋だったら行くんですけど、埼玉はちと遠いかも。

投稿: トラベエ | 2005年11月13日 (日) 21:35

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