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2009年11月 1日 (日)

荒木経惟他

4004311063 写真を愉しむ (岩波新書)
岩波書店 2007-11

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飯沢耕太郎「写真を愉しむ」をパラパラとめくっていて荒木経惟の「センチメンタルな旅・冬の旅」の紹介が目にとまった。

「天才アラーキー」はこういう所で紹介されるのか……フーン、気になるなぁ。

「センチメンタルな旅・冬の旅」と「さっちん」、「10年目のセンチメンタルな旅」を借りてきました。

「センチメンタルな旅・冬の旅」と「さっちん」を読みました。ウン? 写真集は見ましたって言うのかな?
「10年目のセンチメンタルな旅」は陽子さんの文章が多いようだから後でゆっくり読みましょう。

正直、私には写真とだけ向き合っていたのでは、その読み方? がイマイチ。
「さっちん」では最後の「あとがきにかえて」の文章で「なるほどなぁ」と感じ入ったり、「センチメンタルな旅・冬の旅」では写真枠外の短いテキストに先に目が行ったり……だって、陽子さんの裸の写真や柩内の写真は衝撃が強すぎて……写真表現というのもすごいものですね。

私は文章表現の方が多少は慣れているってことなのかなぁ。
「センチメンタルな旅・冬の旅」は強く迫ってくるものがあるのですが、「わぁ、すごい!」としか表現ができません。
「天才アラーキー」の写真集は刺激的な読書?でした……お粗末な感想ですみません。

で、このところ、並行して読んでいる上橋菜穂子「獣の奏者」は3巻へ突入。
ジャンル的には児童図書ってことになるのでしょうけど、そんな枠組には収まらない本ですね。
読み応え充分の本です。
「獣の奏者」全4巻、トラベエの今月のおすすめ(^^)

4103800011 センチメンタルな旅・冬の旅
新潮社 1991-02

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コメント

トラベエさんは<センチメンタルな旅>まで。

一気に行かれたのですね。

私は、飯沢耕太郎さんのところで、これは私には強すぎる・・・と挑戦する前に撤退してしまいました^^;


ところで、読書。我が家の子供たちとトラベエさんは、好みが似ているようです。

『獣の奏者』次男から勧められました・・・。あまり気が進まなかったけれど、トラベエさんの解説を読んだら、読みたくなったので、先ほど借りてきました(文庫ですが・・)

新たな世界への挑戦?です^^

投稿: ぴとこ | 2009年11月 7日 (土) 22:12

ぴとこさん、こんばんは。

あぁ、ぴとこさんにご挨拶してなかった(^^;
失礼致しました。

実はぴとこさんの諸々の発言に感化されて飯沢耕太郎→荒木経惟→植田正治と来てしまいました(^^)

今はモノクロの植田正治の写真に唸っております。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

ウン? 読書傾向がお子さん達と似ていますか。
フーム、それは私が若いってことですね???

「獣の奏者」文庫ってことは1~2巻かな?
1~2巻と3~4巻はちょっと趣が違うような気がしますので、万が一、1~2巻イマイチの場合も3~4巻まで挑戦してみてください。
その結果、至福の時が来るのか、貴重な時間の無駄遣いになるのか……結果については私には責任の取りようもありませんが(^^;

投稿: トラベエ | 2009年11月 7日 (土) 22:40

こんばんは。

植田正時は、私の今年度最大の収穫です^^

ママと日傘が気に入りです。なんだか、ほっとするのです・・・・(笑)あと、<童暦>子供が愛嬌振りまいてないところが、いいです。

今、ハイキングから帰ったばかりですが・・ご報告。

電車の中で一巻の三分の二を読みました。

はまりそうです・・・・。


投稿: ぴとこ | 2009年11月 8日 (日) 18:03

ぴとこさん、こんにちは。

植田正治……鳥取へ行きたくなりました。

私の今見ている写真集はダイジェスト版なのかなぁ?
60年間くらいの植田さんの写真が載っています。

時代に色褪せない、こんな写真を見ていると、元気が出てくるというか、意気消沈しちゃうというか複雑な感想です(^^;

もう少し、本が借りられそうなので、ボーッと眺めましょう。

> はまりそうです・・・・。

それはそれは。はまってください(^^)

投稿: トラベエ | 2009年11月 9日 (月) 17:12

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