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2010年12月13日 (月)

三日月が円くなるまで

宇江佐真理著、「三日月が円くなるまで・小十郎始末記」を読みました。

これは「檜山騒動」(赤穂浪士の討入みたいな主家のうらみを晴らすために起きた事件?)に材を得た作品なんだそうです。

でも、そこは宇江佐さん、単なる仇討ち物語ではありません。
無名に近い人物を通しての「檜山騒動」なのですね。

主人公がスーパーヒーローじゃないですから、当然、話の展開はかったるいのですよ。
「小十郎さんはどうなっちゃうの?」とイライラ、イライラ読み続けていくと、最後にこの言葉が出て来ます。

その言葉は【死んだふり】と【どなたさんもお倖せに】……フーン、そう来たか(^^)

宇江佐作品も結構読んだし、「そろそろ他の作者に移ろうかな」と思っていたのですが、もうしばらくは離れられないかも?(^^)

4043739028 三日月が円くなるまで 小十郎始末記 (角川文庫)
宇江佐 真理
角川グループパブリッシング 2008-12-25

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コメント

この本は読んだ事が有りません。

切られ権佐の孫娘の話も、ちょっとって感じでした。
髪結い伊佐治の最新版は良かった。
好みって有るんでしょうね。
テンポの良い話に出来上がっている物と、モタモタしてて此方の読書意欲をそそらない物と有るから、中々難しい物です。

宇江佐さん物を図書館でリクエストして、今三冊抱えています。
時々別の作者の物も読んで、頭の中の思考を整理していますよ。

投稿: 山百合子 | 2010年12月13日 (月) 21:56

山百合子さん、こんばんは。

> 宇江佐さん物を図書館でリクエストして、今三冊抱えています。

オッ、私も図書館本を3冊抱えてます(^^)
だけどネット予約で実物を見ていなかったのです……汚い本でした(^^;

一日の終わりの癒し時間に手に取るのはちょっと……あ~あ、文庫本も安くないんですよねぇ(^^;

投稿: トラベエ | 2010年12月14日 (火) 18:44

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