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2011年1月 4日 (火)

5年3組リョウタ組・石田衣良

現代の教育問題を全部投げこんだ痛快な若い教師の物語が書きたい。それも熱血でも、サラリーマンでもなく、自分の仕事に誇りをもちながら、日々悩みつつ教育の現場に立つ「普通」の教師の目線で書きたい。
(作者の言葉・文庫あとがきより抜粋)

今時の先生に興味があって読みました。

最後の最後なので、無責任にいっておきます。
「子どもたちも、学校も、きっとだいじょうぶ」
(作者の言葉・文庫あとがきより抜粋)

ウン、そうだよねぇ。
最近はセンセーショナルな事件ばかり目に付くけど、人間ってそうそう変わるものじゃないよねぇ。
今時の子ども(and親)だって昔の子ども(and親)だって基本は同じだよね。

学校の抱えている諸問題に「ウーン」と唸りながらも、リョウタ先生達の悪戦苦闘ぶりに拍手。
読後感も爽やか。楽しい読書でした。

4043854056 5年3組リョウタ組 (角川文庫)
石田 衣良
角川書店(角川グループパブリッシング) 2010-06-23

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